ドコモでんきと中部電力を比較するときは、電気料金だけを見ても答えは出しにくいです。
中部エリアでは、dポイント・カテエネポイント、Green最大12%、燃料費調整の上限、2027年からの市場連動単価まで条件が異なります。
特に「従量電灯B」と「ポイントプラン」では燃料費調整の扱いも違うため、現在の契約プラン確認が重要です。
「料金表を開いたらプラン名が多すぎて、結局どれと比べればいいの?」という方に向けて、7つのポイントから整理します。
\ まず中部電力の「プラン名」を確認 /
従量電灯B・ポイントプラン・おとくプランでは、ポイントや燃料費調整の条件が異なります。
検針票やカテエネを開き、今契約している料金メニューから確認してみてください。
- ドコモでんきと中部電力を比較!最初に7つの違いを確認
- ドコモでんきと中部電力を比較① Basicと従量電灯Bはどっちが安い?
- ドコモでんきと中部電力を比較② dポイントとカテエネポイントはどっちがお得?
- ドコモでんきと中部電力を比較③ Greenの月500円は元を取れる?
- ドコモでんきと中部電力を比較④ 燃料費調整の上限はどう違う?
- ドコモでんきと中部電力を比較⑤ 東邦ガスエリアならガスセットはお得?
- ドコモでんきと中部電力を比較⑥ 2026年11月の料金改定で何が変わる?
- ドコモでんきと中部電力を比較⑦ 2027年の市場連動単価でどう変わる?
- ドコモでんきと中部電力を比較|ポイントプランとも比べたほうがいい?
- ドコモでんきと中部電力を比較|電気代別のポイントをシミュレーション
- ドコモでんきと中部電力を比較|ドコモでんきが向いている人
- ドコモでんきと中部電力を比較|中部電力を基準に考えたい人
- ドコモでんきと中部電力の比較についてよくある質問
- ドコモでんきと中部電力の比較まとめ|ポイント・燃料費・市場連動で判断しよう
ドコモでんきと中部電力を比較!最初に7つの違いを確認
「何を比較すればいい?」という方は、料金・ポイント・Green・燃料費調整・ガス・市場連動・解約条件の7項目を見ると整理しやすくなります。
特に中部電力ミライズは料金プランによって燃料費調整の上限有無が異なるため、「中部電力」という会社名だけで比較しないことが大切です。
同じ自動車メーカーでも、車種によって燃費や装備が違うのと同じです。
| 比較項目 | ドコモでんき | 中部電力ミライズ |
|---|---|---|
| 基本プラン | Basic | 従量電灯B・ポイントプランなど |
| ポイント | dポイント 最大2% | カテエネポイント対応プランあり |
| Green | 最大12%還元 | CO2フリーメニュー等あり |
| 燃料費調整 | 上限なし | 従量電灯Bは上限あり |
| 一部自由料金 | ― | ポイントプラン等は上限なし |
| ガスセット | 条件により+2% | 電気・ガスセットあり |
| 市場連動 | 2027年1月検針分から | 同じ仕組みではない |
料金単価だけで「どちらが安い」と決めるのではなく、実際に契約するプラン同士で年間負担を比較しましょう。
ドコモでんきと中部電力を比較① Basicと従量電灯Bはどっちが安い?
「まず本体の電気料金を比較したい」という方は、同じ契約アンペア・同じ使用量・同じ適用月で比べることが重要です。
2026年11月から中部電力ミライズの料金が改定され、ドコモでんきも2026年12月検針分から中部エリアの料金を改定します。
去年のスーパーのチラシと来月の値札を比べても意味がないのと同じです。
Basicは従量電灯B相当のMプラン
ドコモでんきの中部エリアでは、Mプランが中部電力の従量電灯B相当です。
契約電流は10A・15A・20A・30A・40A・50A・60Aから設定されます。
料金は3段階制
従量電灯B相当の料金では、電力量料金が使用量によって3段階に分かれています。
- 最初の120kWhまで
- 120kWh超~300kWhまで
- 300kWh超
電気を多く使うほど高い段階の単価が適用される仕組みです。
中部電力は2026年11月1日から料金改定
中部電力ミライズは、託送料金の見直しを受け、2026年11月1日から中部エリアのすべての料金メニューについて基本料金・電力量料金を見直します。
公式の平均モデルでは、従量電灯B・30A・260kWhの場合、2026年11月分は9,252円から9,647円へ、395円増える試算が公表されています。
出典:中部電力ミライズ「2026年11月 電気料金単価の見直しについて」
ドコモでんきも2026年11月使用分から改定
ドコモでんきは2026年12月検針分、つまり2026年11月使用分から中部エリアの料金を改定します。
ドコモ公式では、対象地域の地域電力会社も同時に料金改定し、同等料金になると案内しています。
そのため、これから契約するなら2026年11月以降の料金条件で比較するのがおすすめです。
ドコモでんきと中部電力を比較② dポイントとカテエネポイントはどっちがお得?
「料金が近いならポイントはどちらが有利?」という方は、ポイントの貯まり方自体が違うことを理解しておきましょう。
ドコモでんきは対象電気料金へ還元率を掛ける方式ですが、中部電力のポイントプランでは料金ポイントに加え、カテエネ利用でもポイントを貯められます。
「買い物金額に応じて貯まるカード」と「来店スタンプも付くカード」を比べるようなものです。
ドコモでんき Basicは最大2%
2026年11月検針分以降、ドコモでんき Basicは条件に応じて最大2%のdポイント還元です。
dカード GOLD・GOLD U・PLATINUMを持っていても、Basicの上限自体は最大2%です。
中部電力のポイントプランは200円につき1ポイント
中部電力ミライズのポイントプランでは、毎月の電気料金200円につき1カテエネポイントが貯まります。
還元率に直すと単純計算で約0.5%相当です。
カテエネをチェックすると追加ポイント
ポイントプランでは、カテエネで電気使用実績やコラムなどをチェックすることで、2年間最大1,440ポイントの特典も案内されています。
また、新規のカテエネ登録で100ポイントの特典があります。
出典:中部電力ミライズ「ポイントプラン」
おとくプランは毎月153円または153ポイント
40A以上などで利用される「おとくプラン」では、カテエネ会員の場合、毎月153円割引または153カテエネポイントを選べる仕組みがあります。
そのため、中部電力と比較するときは「従量電灯Bだけ」ではなく、現在の契約容量に合う自由料金プランも確認しましょう。
ドコモでんきと中部電力を比較③ Greenの月500円は元を取れる?
「中部はGreenが10%・12%なら必ず得?」というわけではなく、Basicより追加される500円をポイント差で回収できるかがポイントです。
中部エリアは東京などよりGreenの還元率が高く、GOLD・PLATINUM利用者には比較しやすいエリアです。
月500円のプレミアム会員費を、追加ポイントで取り返せるかを見るイメージです。
dカード GOLD・GOLD UならGreen10%
2026年11月検針分以降、対象条件を満たすGOLD・GOLD U会員のGreenは10%還元です。
Basic2%との差は8ポイントです。
500円 ÷ 8% = 6,250円
ポイント対象料金が月6,250円程度なら、Basicとの差だけで月500ポイントを回収できる単純計算です。
PLATINUMなら10%・11%・12%
dカード PLATINUMは、入会後2か月目までは12%。
入会3か月目以降は月間ショッピング利用額で還元率が変わります。
| 月間ショッピング利用額 | Green還元率 |
|---|---|
| 10万円未満 | 10% |
| 10万円以上20万円未満 | 11% |
| 20万円以上 | 12% |
500円を回収する目安
| Green還元率 | Basic2%との差 | 月500円回収目安 |
|---|---|---|
| 10% | 8% | 6,250円 |
| 11% | 9% | 約5,556円 |
| 12% | 10% | 5,000円 |
※ポイント対象料金を基準にした単純計算です。実際のポイント進呈では税抜100円単位など公式条件が適用されます。
「Green12%だから500円くらい簡単に回収できる」と思っていても、毎月のポイント対象料金が少なければBasicのほうが有利な場合があります。
\ Greenは「還元率」より500円の回収ラインを見る /
中部ならGOLD10%・PLATINUM最大12%ですが、Basicとの差が年間6,000円を超えるかで判断するとわかりやすくなります。
直近の電気明細からポイント対象額を確認し、6,250円・5,556円・5,000円のラインと比べてみてください。
ドコモでんきと中部電力を比較④ 燃料費調整の上限はどう違う?
「燃料価格が急騰したときはどちらが安心?」という方は、中部電力の契約プラン名まで確認する必要があります。
従量電灯Bには燃料費調整の上限がありますが、ポイントプラン・おとくプランなど一部の自由料金メニューには上限がありません。
同じ保険会社でも、契約コースによって補償上限が違うのと同じです。
従量電灯Bは平均燃料価格68,900円/klが上限
中部電力ミライズの従量電灯Bなどでは、燃料費調整を計算する平均燃料価格が68,900円/klを超えた場合、68,900円/klとして計算されます。
調整の基準となる燃料価格は45,900円/klです。
出典:中部電力ミライズ「燃料費調整制度」
ドコモでんきは燃料費等調整に上限なし
ドコモでんき Basic・Greenでは、燃料費等調整額に上限がありません。
燃料価格が大きく上昇した局面では、従量電灯Bとの請求額に差が出る可能性があります。
ポイントプラン等にも上限はない
ここは非常に重要です。
中部電力公式では、ポイントプラン・おとくプラン・とくとくプラン・スマートライフプランなど、一部メニューには平均燃料価格の上限設定がないと明記されています。
つまり、
中部電力=燃料費調整に必ず上限がある
という認識は正しくありません。
今のプランが何かを確認する
「中部電力なら燃料費上限があるから安心」と思っていたものの、実際にはポイントプランだった、というケースも考えられます。
検針票やカテエネで契約プランを確認してから比較してください。
ドコモでんきと中部電力を比較⑤ 東邦ガスエリアならガスセットはお得?
「愛知県などでガスもまとめるなら?」という方は、対象となる東邦ガスエリアでドコモ ガスとのセット特典があります。
所定条件を満たすと、ドコモでんき側のdポイント還元率へ+2%が加わります。
商品を2%値下げするのではなく、ポイントカードの倍率を2ポイント上乗せするイメージです。
Basicなら最大4%の条件あり
Basic最大2%にガスセット特典+2%が加われば、合計最大4%となる条件があります。
GOLD+Greenなら12%
GOLD・GOLD U+Green10%へ、ガスセット特典+2%が加わると12%です。
PLATINUMなら最大14%
PLATINUM+Green最大12%へ+2%が加われば、最大14%となる条件があります。
Basicにも+2%が付く点に注意
ガスセット特典はGreenだけではありません。
Basicにも+2%が加わるため、GreenとBasicの「還元率差」自体が広がらないケースがあります。
ガスセットはGreen500円の損益分岐を直接下げる特典というより、ドコモでんき全体でもらえるポイントを増やす特典と考えるとわかりやすいでしょう。
電気+ガスの総額で比較する
年間電気料金+年間ガス料金-ポイント・割引
で、中部電力ミライズや現在のガス会社と比べてみてください。
ドコモでんきと中部電力を比較⑥ 2026年11月の料金改定で何が変わる?
「今の料金表で比較して大丈夫?」という方は、2026年11月以降の新料金を基準にしてください。
中部電力ミライズは2026年11月1日から、すべての料金メニューで基本料金・電力量料金を見直します。
今月の特売価格を使って来年の家計を計算しないのと同じです。
中部電力は全料金メニューを改定
対象には従量電灯Bだけでなく、ポイントプラン・おとくプラン・スマートライフプランなども含まれます。
平均家庭モデルでは+395円
中部電力ミライズが公表した2026年11月分の家庭平均モデルでは、従量電灯B・30A・260kWhの場合、9,252円から9,647円へ395円増える試算です。
この金額には燃料費調整額と再エネ賦課金が含まれています。
ドコモでんきも同じ11月使用分から改定
ドコモでんきは2026年12月検針分、つまり2026年11月使用分から料金を改定します。
ドコモ公式では、地域電力会社も同時に改定し、同等料金になると案内しています。
2026年10月以前の比較記事に注意
検索結果に古い料金単価の記事が残っている可能性があります。
契約直前には必ず2026年11月以降の公式料金表を確認してみてください。
ドコモでんきと中部電力を比較⑦ 2027年の市場連動単価でどう変わる?
「2027年以降も現在と同じ比較でいい?」という方は、ドコモでんきへ市場連動単価が追加されるため注意が必要です。
2027年1月検針分からBasic・Greenとも、JEPXの市場価格変動を一部料金へ反映します。
従来の料金表へ、市場価格で動く「調整メーター」が追加されるイメージです。
2027年1月検針分から導入
2026年12月使用分から市場連動単価の対象になります。
Basic・Greenとも対象
GreenだけではなくBasicも対象です。
市場価格が高ければプラス、低ければマイナス
市場価格が基準より高い場合は料金を押し上げ、低い場合は引き下げる方向へ働きます。
市場連動=必ず値上げという意味ではありません。
中部は市場価格の影響を確認しておきたい
ドコモ公式が試算条件として示している中部エリアの市場調達比率係数は33%です。
東京15%、関西26%と比べても高い試算条件となっています。
中部300kWhの公式試算
| 平均市場単価 | 市場連動単価 | 300kWhの影響額 |
|---|---|---|
| 5円 | ▲1.73円/kWh | ▲520円 |
| 10円 | 0.08円/kWh | +30円 |
| 15円 | 1.90円/kWh | +570円 |
| 20円 | 3.71円/kWh | +1,120円 |
| 25円 | 5.53円/kWh | +1,660円 |
| 30円 | 7.34円/kWh | +2,210円 |
※ドコモ公式が2027年1月検針分へ仮に適用した場合として示した計算イメージです。実際の市場連動単価を保証する数字ではありません。
たとえばGreenでポイントを多く獲得できても、市場価格が高い時期には市場連動分が増える可能性があります。
1か月だけで判断せず、年間ポイントと年間料金をセットで比較してください。
ドコモでんきと中部電力を比較|ポイントプランとも比べたほうがいい?
「従量電灯BとBasicだけ比較すれば十分?」という答えは、現在10A~30Aを利用しているならポイントプランも比較したほうがよいでしょう。
中部電力ミライズには、契約容量やライフスタイルに応じて複数の料金プランがあります。
他社へ移る前に、今の携帯会社の別料金プランも確認するのと同じです。
10A~30Aならポイントプランを確認
ポイントプランでは、電気料金200円につき1カテエネポイントが貯まります。
カテエネの利用による追加ポイントもあります。
40A以上ならおとくプランも候補
おとくプランでは、条件に応じて毎月153円割引または153カテエネポイントを選べます。
ポイントプランは燃料費調整上限なし
従量電灯Bからポイントプランへ変更するとポイント面ではメリットが増える一方、燃料費調整の上限条件が変わります。
ここは契約変更前に必ず確認したい点です。
比較は3パターンで考える
- ドコモでんき Basic vs 中部電力 従量電灯B
- ドコモでんき Basic vs 中部電力 ポイントプラン
- ドコモでんき Green vs 中部電力 ポイントプラン
現在の契約条件に一番近い組み合わせで比較するのがおすすめです。
ドコモでんきと中部電力を比較|電気代別のポイントをシミュレーション
「2%・10%・12%と言われても、結局いくら?」という方は、年間ポイントへ置き換えると判断しやすくなります。
還元率の看板ではなく、1年後のポイント残高を見る感覚です。
ポイント対象料金5,000円/月
| 条件 | 月間 | 年間 |
|---|---|---|
| Basic2% | 100pt | 1,200pt |
| Green10% | 500pt | 6,000pt |
| Green12% | 600pt | 7,200pt |
ポイント対象料金10,000円/月
| 条件 | 月間 | 年間 |
|---|---|---|
| Basic2% | 200pt | 2,400pt |
| Green10% | 1,000pt | 12,000pt |
| Green12% | 1,200pt | 14,400pt |
ポイント対象料金15,000円/月
| 条件 | 月間 | 年間 |
|---|---|---|
| Basic2% | 300pt | 3,600pt |
| Green10% | 1,500pt | 18,000pt |
| Green12% | 1,800pt | 21,600pt |
※ポイント対象料金へ還元率を単純に掛けた目安です。実際のポイント付与には税抜100円単位等の条件があります。
Greenは年間6,000円を引いて考える
GreenはBasicより月500円、年間6,000円追加です。
たとえばポイント対象料金5,000円・Green10%なら年間6,000ポイントですが、Basic2%でも年間1,200ポイントです。
差は4,800ポイントなので、ポイントだけならGreenの年間追加料金6,000円へ届きません。
一方、Green12%ならBasicとの差が年間6,000ポイントとなり、月5,000円前後がひとつの損益分岐になります。
ドコモでんきと中部電力を比較|ドコモでんきが向いている人
「どんな人ならドコモでんきのメリットを生かしやすい?」という方は、高還元カードとdポイントを日常的に使っているかを確認しましょう。
毎月必ず発生する固定費を、自分が一番よく使うポイント経済圏へまとめるイメージです。
- dカード GOLD・GOLD Uを利用している
- dカード PLATINUMを利用している
- dポイントを日常的に使っている
- Green10~12%を生かせる
- Greenの月500円をポイント差で回収できる
- 東邦ガスエリアでドコモ ガスも検討している
- CO2排出量実質ゼロなどGreenの環境価値も重視する
GOLD・PLATINUM利用者はGreenを比較
中部はGreen10%・最大12%エリアなので、東京などより月500円の回収ラインが低くなります。
毎月のポイント対象料金が5,000~6,250円を超えることが多いなら、年間比較をしてみる価値があります。
ドコモでんきと中部電力を比較|中部電力を基準に考えたい人
「dポイントより料金制度やカテエネを重視したい」という方は、中部電力ミライズも比較から外せません。
特に従量電灯Bでは燃料費調整の上限があるため、料金変動への考え方で選択が変わります。
ポイント還元より、価格上昇への安全装置を優先する考え方です。
- dポイントをほとんど使わない
- 従量電灯Bの燃料費調整上限を重視する
- カテエネポイントを使っている
- ポイントプラン・おとくプランを活用できる
- 2027年からのドコモ市場連動が気になる
- 今の電力会社を変更する手間を省きたい
「中部電力なら上限あり」と一括りにしない
従量電灯Bには燃料費調整の上限がありますが、ポイントプランなどにはありません。
会社ではなく、実際に契約する料金メニューで比較してください。
ドコモでんきと中部電力の比較についてよくある質問
「最後に自分に関係するところだけ確認したい」という方のために、よくある疑問をまとめます。
旅行前の持ち物チェックのように、契約前の最終確認に使ってみてください。
ドコモでんきと中部電力はどちらが安い?
料金だけでなく、現在契約している中部電力の料金プラン・dポイント・カテエネポイント・燃料費調整まで含めて比較する必要があります。
Basicと従量電灯Bを比較する場合は、同じ契約アンペア・使用量・適用時期で確認してください。
ドコモでんき Basicと従量電灯Bの違いは?
ドコモでんき Basicでは条件に応じて最大2%のdポイントが貯まります。
一方、中部電力の従量電灯Bには燃料費調整の平均燃料価格に上限があります。
中部エリアのGreenは何%?
2026年11月検針分以降、対象条件を満たすGOLD・GOLD Uなら10%、PLATINUMなら最大12%です。
Greenの500円は元を取れる?
Basic2%との比較では、Green10%なら月6,250円、11%なら約5,556円、12%なら月5,000円程度のポイント対象料金が単純計算上の目安です。
中部電力のポイントプランとは?
毎月の電気料金200円につき1カテエネポイントが貯まる料金メニューです。
カテエネのチェックなどによる追加ポイントもあります。
中部電力の燃料費調整には上限がある?
従量電灯Bなどでは、平均燃料価格68,900円/klが算定上限です。
ただしポイントプラン・おとくプランなど、一部料金メニューには上限がありません。
ドコモ ガスとセットなら何%になる?
東邦ガスエリアで条件を満たす場合、ドコモでんきの還元率へ+2%されます。
GOLD+Greenなら12%、PLATINUM+Greenなら最大14%となる条件があります。
2026年11月から中部電力の料金は変わる?
はい。
中部電力ミライズは2026年11月1日から、すべての料金メニューで基本料金・電力量料金を見直します。
ドコモでんきも料金改定する?
はい。
中部エリアでは2026年12月検針分、つまり2026年11月使用分から改定されます。
ドコモでんきは2027年から市場連動になる?
はい。
2027年1月検針分からBasic・Greenとも電力市場連動単価が導入されます。
市場連動になったら必ず高くなる?
いいえ。
市場価格が低い場合はマイナス方向へ調整されます。
中部エリア300kWhの公式試算でも、平均市場単価5円なら▲520円の例があります。
ドコモでんきへ乗り換えると電気の品質は変わる?
変わりません。
中部エリアでは地域の送配電網を利用して家庭へ電気が届けられます。
ドコモでんきに解約金はある?
Basic・Greenとも、公式では解約金0円と案内されています。
ドコモでんきと中部電力の比較まとめ|ポイント・燃料費・市場連動で判断しよう
ドコモでんきと中部電力を比較するときは、料金単価だけでなく、dポイント・カテエネポイント・燃料費調整の上限・2027年の市場連動単価まで確認することが重要です。
特に中部電力は従量電灯Bとポイントプランで燃料費調整の条件が違うため、現在のプラン名が比較の出発点になります。
最後に重要ポイントを整理します。
- ドコモでんき Mプランは従量電灯B相当
- 2026年11月1日から中部電力が料金改定
- 平均モデルでは+395円の公式試算
- ドコモでんきも2026年11月使用分から料金改定
- Basicは最大2%還元
- ポイントプランは200円につき1カテエネポイント
- カテエネチェックなどで追加ポイントあり
- GreenはGOLD・GOLD Uで10%
- PLATINUMなら最大12%
- GreenはBasic+500円/月
- Green10%なら回収目安は月6,250円
- Green12%なら月5,000円
- 東邦ガスエリアではガスセット+2%の条件あり
- 従量電灯Bは燃料費調整の算定上限あり
- 平均燃料価格の上限は68,900円/kl
- ポイントプラン等には上限なし
- 2027年1月からドコモでんきへ市場連動単価導入
- 市場連動はプラス・マイナス双方に動く
- 中部300kWhの公式例は▲520円~+2,210円
- 会社名ではなく実際の料金プランで比較する
ドコモでんきと中部電力の比較は、「どちらの会社が安いか」という二択だけではありません。
同じ中部電力でも、従量電灯Bとポイントプランではポイントも燃料費調整の条件も違います。
ドコモでんきでも、BasicとGreenでは年間6,000円の追加料金とポイント還元率が大きく異なります。
そのため、現在の料金プラン・1年間の電気使用量・普段使っているポイントまでそろえて比較してみてください。
\ 最後は「会社」ではなく「年間実質負担」で比較 /
dポイント・カテエネポイント・Greenの500円・燃料費調整・市場連動まで含めると、自分に合う契約が見えやすくなります。
まず直近12か月の使用量と現在の料金プランを確認し、ポイントを差し引いた1年分の負担から比べてみてください。
※本記事は2026年10月22日時点で確認できるドコモでんき・中部電力ミライズの公式情報をもとに作成しています。
※本記事では主にドコモでんき Basicと中部電力ミライズ「従量電灯B」「ポイントプラン」を比較しています。
※dポイント還元率は、ドコモ回線、dカード、支払い方法、PLATINUMの月間ショッピング利用額などによって異なります。
※市場連動の影響額は公式が示した試算例であり、実際の毎月の料金を保証するものではありません。

