ドコモでんきの市場連動単価とは?と聞いて、「電気代が急に高くなるのでは」と不安になる方もいるでしょう。
2027年1月検針分からBasic・Greenに導入され、市場価格の動きを電気料金へ一部反映する仕組みです。
市場価格が高ければプラス、低ければマイナスになるため、必ず値上げする制度ではありません。
この記事では、計算方法から東京300kWhの公式試算まで、できるだけ数字を使ってわかりやすく解説します。
\ 「市場連動=値上げ」と決める前に仕組みを確認 /
市場連動単価は、毎日の電気代がリアルタイムで上下する料金制度ではありません。
まず毎月の使用量を確認すると、1kWhあたりの調整が家計へどの程度影響するかイメージしやすくなります。
- ドコモでんきの市場連動単価とは?最初に結論
- ドコモでんきの市場連動単価はいつから?2027年1月検針分
- ドコモでんきの市場連動単価はどう計算する?
- ドコモでんきの市場連動単価はリアルタイム料金なの?
- ドコモでんきの市場連動単価で電気代は高くなる?
- ドコモでんきの市場連動単価はいくら変わる?東京300kWhで試算
- ドコモでんきの市場連動単価は地域で違う?
- ドコモでんきの市場連動単価と燃料費調整額の違いは?
- ドコモでんきの市場連動単価はBasic・Greenで違う?
- ドコモでんきの市場連動単価で注意したい5つのポイント
- ドコモでんきの市場連動単価が気になる人は何を確認する?
- ドコモでんきの市場連動単価についてよくある質問
- ドコモでんきの市場連動単価まとめ|市場価格と使用量で影響を確認しよう
ドコモでんきの市場連動単価とは?最初に結論
「市場連動単価って結局何?」という方には、日本卸電力取引所(JEPX)から調達する電力の市場価格変動を、あらかじめ決められたルールで毎月の電気料金へ反映する調整単価です。
ドコモでんきでは2027年1月検針分から、Basic・Greenの両方へ導入されます。
ガソリン代が原油価格や仕入れ価格の影響を受けるように、電気の仕入れ価格の一部を料金へ反映するイメージです。
2027年1月検針分からスタート
適用開始は2027年1月検針分です。
使用期間でいうと、2026年12月使用分から影響します。
Basic・Greenの両方が対象
「Greenだけが市場連動になる」という制度ではありません。
ドコモでんき BasicとGreenの両プランが対象です。
市場価格が高ければプラス、低ければマイナス
ドコモ公式では、平均市場価格が基準市場価格より高い場合はプラス調整、安い場合はマイナス調整すると説明しています。
そのため、市場連動単価=毎月値上げではありません。
毎月同じ単価ではない
市場価格は変動するため、市場連動単価も毎月同じとは限りません。
月によって電気料金を押し上げる場合もあれば、引き下げる場合もあります。
ドコモでんきの市場連動単価はいつから?2027年1月検針分
「いつから電気代に影響する?」という疑問には、2027年1月検針分からです。
なお、その1か月前の2026年12月検針分からは、一部エリアで基本料金・電力量料金の改定も予定されています。
料金表そのものの変更と、新しい調整項目の追加が1か月ずれて始まるイメージです。
2026年12月検針分は基本料金・電力量料金を改定
北海道・東北・東京・中部・関西・中国・四国・九州エリアでは、託送料金の見直しに伴い、2026年12月検針分から基本料金・電力量料金が改定されます。
ドコモ公式では、対象となる地域電力会社側でも料金改定が行われると案内しています。
2027年1月検針分から市場連動単価を追加
その翌月となる2027年1月検針分から、市場価格の変動を反映する電力市場連動単価が加わります。
2026年12月検針分:一部エリアの基本料金・電力量料金を改定
2027年1月検針分:電力市場連動単価を導入
「2027年から料金体系が全部変わる」という意味ではない
基本料金・電力量料金がなくなり、市場価格だけで電気代が決まるわけではありません。
従来の料金構成へ、市場連動という新しい調整要素が加わると考えるとわかりやすいでしょう。
ドコモでんきの市場連動単価はどう計算する?
「何を基準に料金が増減する?」という方は、平均市場単価・基準市場単価・燃料費調整単価・市場調達比率係数の4つがポイントです。
数式だけ見ると難しく感じますが、「市場の仕入れ値と基準の差を出し、その一部を料金へ反映する」と考えると理解しやすくなります。
スーパーが仕入れ価格の上昇分を、すべてではなく商品の一部へ反映するイメージに近いです。
公式の計算式
電力市場連動単価
=(平均市場単価-基準市場単価-燃料費調整単価)×市場調達比率係数
平均市場単価とは?
日本卸電力取引所(JEPX)のエリアごとの市場価格をもとに算定する単価です。
対象となる市場価格の時間帯は次のとおりです。
- 午前6時~午前8時
- 午後5時~午前0時
この対象時間帯について、過去3か月間の市場価格を単純平均して使います。
基準市場単価とは?
ドコモの需給計画をもとにあらかじめ算定された基準となる市場単価です。
実際の平均市場単価と、この基準を比較することで市場価格が高いか低いかを判断します。
市場調達比率係数とは?
ドコモが卸電力市場から調達する割合などをもとに、地域・月ごとに算定する係数です。
市場で仕入れている割合が大きいほど、市場価格変動の影響も大きくなる考え方です。
燃料費調整単価を差し引く理由
市場から調達する電力には燃料価格の影響も含まれています。
同じ影響を二重に反映しないため、市場調達比率分の燃料費調整単価を差し引いて計算します。
\ 数式より「1kWhいくら動くか」に注目 /
実際の家計では複雑な計算式を覚えるより、公表される市場連動単価と自宅の使用量を掛けるほうがわかりやすくなります。
毎月の使用量がわかれば、単価が1円/kWh動いた場合の影響額を簡単に把握できます。
ドコモでんきの市場連動単価はリアルタイム料金なの?
「夕方に電気を使ったら、その瞬間の高い市場価格が直接請求される?」という仕組みではありません。
ドコモでんきでは、過去3か月の対象時間帯の市場価格を平均し、その2か月後の料金へ反映します。
株価のリアルタイム取引というより、過去数か月の平均を使う移動平均に近い仕組みです。
家庭ごとの30分使用量へ市場価格を直接掛けるわけではない
家庭で17時に何kWh使ったか、18時に何kWh使ったかを市場価格と直接掛け合わせる仕組みではありません。
「市場価格が高い時間帯にエアコンを使ったから、その分だけ電気代が跳ね上がる」というものではありません。
過去3か月の市場価格を平均する
平均市場単価は、JEPXの対象時間帯における3か月間の市場価格をもとに計算します。
2か月後の検針分へ反映
公式例では、5~7月の平均市場価格を使って10月検針分の平均市場単価を算出します。
同様に、6~8月分は11月検針分、7~9月分は12月検針分へ反映されます。
「今日高かったから明日の電気代が高くなる」ではない
ここは市場連動型料金で誤解されやすい部分です。
その日のJEPX価格が、その日の家庭の電気料金へ即座に反映されるわけではありません。
ドコモでんきの市場連動単価で電気代は高くなる?
「市場連動が始まるなら結局値上げ?」という疑問には、必ず高くなるわけではありません。
市場価格が基準より高い場合は料金を押し上げ、低い場合は料金を引き下げる可能性があります。
円安・円高で輸入品の仕入れ価格が上にも下にも動くのと同じです。
平均市場価格が高いとプラス調整
平均市場価格が基準市場価格を上回る場合、電力市場連動単価がプラスになることがあります。
その場合、1kWhあたりの調整額×使用量が電気料金に加わります。
平均市場価格が低いとマイナス調整
反対に、市場価格が低い場合は市場連動単価がマイナスになる場合があります。
その場合は電気料金を引き下げる方向に働きます。
使用量が多いほど影響額も大きい
市場連動単価はkWh単位で料金へ反映されるため、同じ単価なら使用量が多い家庭ほど影響額も大きくなります。
たとえば市場連動単価が+2円/kWhの場合、単純計算なら次のとおりです。
| 月間使用量 | +2円/kWhの場合 |
|---|---|
| 100kWh | +200円 |
| 200kWh | +400円 |
| 300kWh | +600円 |
| 500kWh | +1,000円 |
※市場連動単価を+2円/kWhと仮定した単純計算例です。実際の単価ではありません。
ドコモでんきの市場連動単価はいくら変わる?東京300kWhで試算
「実際にどれくらい料金が変わるの?」という方には、ドコモ公式が月300kWh使用した場合の影響額イメージを公開しています。
東京電力エリアでは、平均市場単価によって約160円のマイナスから1,080円のプラスとなる試算例です。
天気予報で「気温が何度なら暖房費がどの程度変わる」と見るように、市場価格ごとの影響を確認できます。
| 平均市場単価 税抜 |
電力市場連動単価 税込・1kWh |
300kWhの影響額 税込 |
|---|---|---|
| 5円 | ▲0.53円 | ▲160円 |
| 10円 | 0.29円 | +90円 |
| 15円 | 1.12円 | +340円 |
| 20円 | 1.94円 | +590円 |
| 25円 | 2.77円 | +840円 |
| 30円 | 3.59円 | +1,080円 |
市場単価5円のケースでは、約160円のマイナス調整です。
つまり市場価格が低い場面では、料金を引き下げる方向にも働きます。
一方、平均市場単価30円の例では300kWhで約1,080円のプラスです。
※上表はドコモ公式が2027年1月検針分へ仮に適用した場合を想定した計算イメージです。実際の毎月の市場連動単価を保証するものではありません。
一人暮らしなら影響額は小さくなりやすい
電気使用量が少ない家庭では、同じ市場連動単価でも総額への影響は小さくなります。
反対に、家族世帯やオール電化など電気使用量が多い家庭では影響が大きくなりやすいでしょう。
ドコモでんきの市場連動単価は地域で違う?
「東京でも関西でも同じ影響?」という疑問には、地域ごとに基準市場単価や市場調達比率係数が異なるため、同じではありません。
同じ雨量でも川の大きさによって水位の上がり方が違うように、市場価格が同じでも料金への影響は地域ごとに変わります。
市場調達比率係数は地域で異なる
ドコモ公式が試算条件として示している市場調達比率係数は次のとおりです。
| エリア | 市場調達比率係数 |
|---|---|
| 北海道 | 16% |
| 東北 | 13% |
| 東京 | 15% |
| 中部 | 33% |
| 北陸 | 22% |
| 関西 | 26% |
| 中国 | 24% |
| 四国 | 26% |
| 九州 | 27% |
たとえば東京は15%ですが、中部は33%となっています。
同じ平均市場単価でも市場連動単価や最終的な影響額は異なります。
平均市場単価30円・300kWhでも地域差がある
公式の試算では、平均市場単価30円の場合の300kWhへの影響額は、東京で+1,080円、中部で+2,210円、関西で+1,940円、九州で+2,090円です。
全国共通の「市場価格○円なら電気代が○円上がる」という計算はできません。
自分が住んでいる電力エリアの数字を確認してみてください。
\ 全国一律ではなく「自分のエリア」で確認 /
市場調達比率係数が地域ごとに違うため、同じ300kWhでも影響額には差があります。
東京の試算だけを参考にせず、自宅の電力エリアと毎月の使用量をセットで確認してみてください。
ドコモでんきの市場連動単価と燃料費調整額の違いは?
「すでに燃料費調整があるのに、なぜ市場連動も加わる?」という方は、両者が見ている価格の違いを押さえると理解できます。
燃料費調整は原油・LNG・石炭などの燃料価格、市場連動はJEPXの卸電力市場価格を主に反映する仕組みです。
料理店で「食材そのものの原料価格」と「市場での仕入れ値」を別々に見るようなイメージです。
燃料費調整とは?
原油・LNG・石炭の価格変動を電気料金へ反映する仕組みです。
3か月間の貿易統計価格をもとに平均燃料価格を算定し、基準燃料価格との差によって料金を調整します。
市場連動単価とは?
日本卸電力取引所(JEPX)で取引される市場価格の変動を料金へ一部反映します。
2027年1月以降は両方が燃料費等調整額を構成
ドコモでんきでは、2027年1月検針分以降の「燃料費等調整額」に次の項目が含まれます。
- 燃料費調整
- 離島ユニバーサルサービス調整(北海道・東北・中国・九州エリア)
- 電力市場連動
同じコストを二重取りする計算ではない
市場調達分の電力には燃料費調整の影響が含まれているため、市場連動単価の算定時に燃料費調整単価を差し引く仕組みになっています。
ドコモでんきの市場連動単価はBasic・Greenで違う?
「Greenなら市場連動の影響を受けない?」ということはなく、Basic・Greenともに市場連動単価の対象です。
プランごとのdポイント還元率やGreenの500円とは別に、市場価格による調整を考える必要があります。
飛行機の普通席と上位席でサービス内容は違っても、同じ燃油サーチャージの影響を受けるようなものです。
Basicも対象
2027年1月検針分からBasicにも電力市場連動単価が加わります。
Greenも対象
Greenも同様です。
「再生可能エネルギーだから市場価格の影響を受けない」という仕組みではありません。
Greenの月500円とは別
GreenはBasic相当料金に500円/月を追加するプランです。
市場連動単価は、その500円とは別の料金要素です。
dポイント還元率とも別に考える
たとえばGreenで高いポイント還元を受けている場合、市場連動による料金増加の一部をポイントメリットでカバーできるケースは考えられます。
そのため、料金だけを見るのではなく、
電気料金-年間dポイント
という実質負担でも比較してみてください。
ドコモでんきの市場連動単価で注意したい5つのポイント
「市場連動になったら何を見ればいい?」という方は、開始時期・市場価格・使用量・地域差・ポイントの5つを確認しましょう。
変動金利の住宅ローンを金利の名前だけで判断せず、毎月の返済額を見るのと同じです。
1.2027年1月検針分から始まる
2026年12月使用分から市場連動単価の影響を受けます。
2.毎月同じ単価ではない
市場価格によって毎月変動します。
固定された+○円/kWhがずっと続く制度ではありません。
3.プラスだけでなくマイナスもある
「市場連動」という言葉を見てすぐ解約を考える方もいるかもしれません。
しかし公式試算でも、市場価格が低い場合はマイナス調整になる例があります。
4.電気使用量が多いほど影響も大きい
1kWh単位で調整されるため、使用量が多い家庭ほど料金への影響も大きくなります。
家族世帯・オール電化・在宅時間が長い家庭などは、毎月の市場連動単価を確認する価値が高いでしょう。
5.dポイント還元も含めて判断する
ドコモでんきは、条件によりBasicやGreenでdポイントが貯まります。
市場連動分だけ切り取るのではなく、年間でもらえるポイントも含めて他社と比較してください。
ドコモでんきの市場連動単価が気になる人は何を確認する?
「自分は市場連動の影響を受けやすい?」という方は、毎月の電気使用量と料金変動への許容度を確認すると判断しやすくなります。
同じジェットコースターでも変動を気にしない人と、できるだけ上下の少ない乗り物を選びたい人がいるのと同じです。
影響額が小さくなりやすい人
- 毎月の電気使用量が少ない
- 一人暮らし
- 在宅時間が短い
- dポイント還元を有効活用している
- 毎月多少料金が変動しても問題ない
影響をよく確認したい人
- 電気使用量が多い家族世帯
- オール電化住宅
- 在宅勤務で電気使用時間が長い
- 毎月の料金変動をできるだけ抑えたい
- dポイントをあまり利用しない
「向いている・向いていない」を市場連動だけで決めない
ドコモでんきには、料金以外にdポイントやスマホ・ガスとの連携などがあります。
市場連動単価だけではなく、年間の総支払額と受け取れる特典を合わせて判断しましょう。
ドコモでんきの市場連動単価についてよくある質問
「難しい説明より、自分の疑問だけ確認したい」という方のために、よくある質問をまとめます。
家電の取扱説明書で必要な部分だけ見るように、気になる項目から確認してみてください。
ドコモでんきの市場連動単価とは?
日本卸電力取引所(JEPX)から調達する電力の市場価格変動を、あらかじめ定めたルールで電気料金へ反映する単価です。
ドコモでんきの市場連動単価はいつから?
2027年1月検針分、つまり2026年12月使用分からです。
Basicも市場連動になる?
はい。
Basic・Greenとも市場連動単価の対象です。
Greenも市場連動になる?
はい。
Greenも2027年1月検針分から対象です。
市場連動単価で必ず電気代は高くなる?
いいえ。
平均市場価格が低い場合は、料金を引き下げるマイナス調整になる場合があります。
市場価格はリアルタイムで家庭の電気代に反映される?
いいえ。
過去3か月の対象市場価格を平均し、その2か月後の料金へ反映します。
夜に電気を使うと直接高くなる?
家庭ごとの30分単位の使用量へ、その時間の市場価格を直接掛ける仕組みではありません。
夜に洗濯機を使ったから、その時間のJEPX価格が直接請求されるわけではありません。
東京で300kWhならいくら上がる?
公式試算では、平均市場単価15円なら約340円、20円なら約590円、30円なら約1,080円のプラス影響です。
実際の毎月の単価を保証する数字ではありません。
市場価格が安い場合はどうなる?
東京300kWhの公式試算では、平均市場単価5円の場合、約160円のマイナスとなっています。
東京と関西で影響は同じ?
同じではありません。
基準市場単価や市場調達比率係数などが地域ごとに違うため、同じ市場価格でも影響額が異なります。
燃料費調整額とは別に請求される?
電力市場連動単価は、燃料費調整単価などと合わせて「燃料費等調整額」を構成します。
市場連動単価に上限はある?
市場連動単価は市場価格をもとに算定されるため、契約前には最新の供給約款・公式の料金説明を確認してください。
将来の市場価格や実際の単価を事前に確定することはできません。
ドコモでんきの市場連動単価まとめ|市場価格と使用量で影響を確認しよう
ドコモでんきの市場連動単価は、2027年1月検針分からBasic・Greenへ導入される、市場価格の変動を電気料金へ一部反映する仕組みです。
市場価格が高ければプラス、低ければマイナスになるため、「市場連動になったから必ず値上げ」と考える必要はありません。
最後に重要ポイントを整理します。
- 2027年1月検針分から導入
- 2026年12月使用分から対象
- Basic・Greenの両方が対象
- 日本卸電力取引所(JEPX)の価格を利用
- 午前6~8時、午後5時~午前0時の市場価格を使用
- 過去3か月の市場価格を平均
- 2か月後の料金へ反映
- 家庭ごとのリアルタイム市場価格課金ではない
- 市場価格が高ければプラス調整
- 低ければマイナス調整
- 電気使用量が多いほど影響額も大きい
- 地域ごとに基準市場単価・市場調達比率係数が違う
- 東京300kWhの公式例では▲160円~+1,080円のケースがある
- 燃料費調整とは異なる仕組み
- 2027年1月以降は市場連動も燃料費等調整額を構成
- dポイントまで含めた実質負担で判断する
市場連動単価は、毎時間値札が変わる電気料金ではありません。
過去3か月の卸市場の「体温」を測り、その結果を2か月後の電気料金へ一部反映する調整弁のような仕組みです。
市場価格のニュースだけを見て不安になるのではなく、実際に公表された市場連動単価と自宅の電気使用量を掛け合わせて判断することが重要です。
さらに、ドコモでんきではdポイント還元もあるため、最終的には年間の電気料金から受け取れるポイントを差し引いた実質負担まで確認してみてください。
\ 市場価格より「わが家への影響額」を見る /
毎月の市場連動単価が公表されたら、自宅の使用量を掛ければおおよその影響を把握できます。
直近12か月の電気使用量を見ながら、料金変動とdポイントを合わせた年間負担を確認してみてください。
※本記事は2026年10月19日時点で確認できるドコモでんき公式情報をもとに作成しています。
※電力市場連動単価は2027年1月検針分(2026年12月使用分)から適用されます。
※300kWhの影響額はドコモ公式が示す計算イメージであり、実際の毎月の市場連動単価・料金を保証するものではありません。
※市場価格・基準市場単価・市場調達比率係数・燃料費調整単価などにより実際の影響額は変動します。

