ドコモでんきのベーシックとグリーンの違いは、主に料金・dポイント還元率・環境価値です。
GreenはBasicより月500円高い一方、高還元とCO2排出量実質ゼロが特徴です。
この記事では2026年最新条件で7項目を比較し、どちらが自分に合うか解説します。
\ 「500円高い」をポイントで回収できる? /
BasicとGreenは、月額差だけでなくdカードの種類によって実質負担が大きく変わります。
まず今の電気代とdカード条件を当てはめて、Greenで増えるポイントを確かめてみてください。
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違いは?7項目で比較
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い① 料金は月500円
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い② dポイント還元率
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い③ Greenの500円は回収できる?
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い④ GreenはCO2排出量実質ゼロ
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い⑤ ドコモ ガスとのセット
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い⑥ 2026~2027年の料金改定
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い⑦ 結局どっちがおすすめ?
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違いを契約前に確認する方法
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い|よくある質問
- ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い|まとめ
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違いは?7項目で比較
「細かい説明より、まず何が違うの?」という方は比較表から確認しましょう。
BasicとGreenの大きな違いは、月500円の料金差、dポイント還元率、環境価値です。
スマホの通常プランとプレミアムプランを比較するように、まず全体像を見ると選びやすくなります。
| 比較項目 | Basic | Green |
|---|---|---|
| 月額料金 | 地域電力と同等水準 | Basic相当+500円/月 |
| 年間の料金差 | - | +6,000円 |
| 電力量料金 | 地域電力と同等水準 | Basicと同等 |
| dポイント還元 | 最大2% | 最大8%または12% |
| CO2排出量 | 通常プラン | 実質ゼロ |
| 実質再エネ比率 | - | 100% |
| ドコモ ガスセット | 対象条件で+2% | 対象条件で+2% |
| 向きやすい人 | 固定費を抑えたい人 | 高還元・環境価値を重視する人 |
2026年11月検針分以降、Basicは条件により最大2%還元です。
Greenは北海道・東北・東京・北陸・中国・四国エリアで最大8%、中部・関西・九州では最大12%となります。
Greenは「Basicの上位版」というより、月500円を追加して高いポイント還元と環境価値を得るプランと考えるとわかりやすいでしょう。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い① 料金は月500円
「Greenはいくら高い?」という疑問の答えは、月500円です。
Greenの電力量料金はBasicと同等で、基本料金または最低料金部分に500円が上乗せされる料金体系です。
同じ料理に500円でプレミアム特典を追加するイメージです。
GreenはBasicより月500円高い
たとえば東京電力エリアでは、Greenの基本料金は東京電力従量電灯B/C相当の料金に500円を加えた設定です。
電力量料金そのものは東京電力従量電灯B/Cと同等と案内されています。
年間では6,000円の差
500円×12か月なので、Greenを1年間利用するとBasicより6,000円多く支払う計算です。
BasicとGreenの年間差
500円 × 12か月 = 6,000円
したがって、Greenを選ぶ場合は、増えるdポイントと環境価値に年間6,000円以上の魅力を感じられるかが重要になります。
電気使用量が増えても500円差は基本同じ
Greenの特徴は、電力量料金自体を高く設定しているわけではない点です。
100kWh使う家庭でも400kWh使う家庭でも、基本となるBasicとの料金差は月500円です。
ただし、燃料費等調整額や再エネ賦課金などを含めた実際の請求額は使用量によって変わります。
燃料費等調整額は両プランとも確認が必要
Basic・Greenともに燃料費等調整額は上限なしと案内されています。
つまり、「Greenだから燃料価格の影響を受けない」というわけではありません。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い② dポイント還元率
「月500円多く払って、ポイントはどれくらい増える?」という点が最大の比較ポイントです。
Basicは最大2%ですが、Greenは条件によって最大8%または12%まで還元率が上がります。
航空会社のマイルと同じで、「最大○%」より自分のカードランクで確認することが大切です。
Basicは2026年11月検針分から最大2%
2026年11月検針分以降、Basicの還元率は全エリア共通で次のようになります。
| 条件 | Basic還元率 |
|---|---|
| ドコモの料金プラン+dカード払い | 2% |
| ドコモの料金プラン+その他支払い | 1% |
| ドコモ以外の料金プラン+dカード払い | 1% |
| ドコモ以外の料金プラン+その他支払い | 0.5% |
公式には2026年11月検針分から、dポイントアップ対象となるドコモ回線プランの範囲も拡大されます。
Greenは東京など6エリアで最大8%
北海道・東北・東京・北陸・中国・四国エリアでは、Greenの還元率は最大8%です。
東京電力エリアでは、dカード GOLD・GOLD Uを利用し条件を満たす場合6%。
dカード PLATINUMでは、入会後2か月目まで8%、3か月目以降は月間ショッピング利用額によって6~8%となります。
Greenは中部・関西・九州で最大12%
中部・関西・九州エリアでは、Greenの還元率がさらに高く設定されています。
dカード GOLD・GOLD Uなら条件を満たすと10%、dカード PLATINUMなら最大12%です。
dカード PLATINUMはカード利用額にも注意
2026年11月検針分以降、PLATINUMは入会後3か月目から月間ショッピング利用額によってGreenの還元率が変わります。
たとえば東京などの対象エリアでは、月20万円以上なら8%、10万円以上20万円未満なら7%、10万円未満なら6%です。
「PLATINUMを持っている=必ず8%」ではない点に注意してください。
ポイント還元の対象外になる料金もある
dポイントの還元対象は、基本料金または最低料金と電力量料金です。
燃料費等調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金はポイント進呈の対象外です。
\ 最大還元率ではなく「自分の還元率」で比較 /
BasicとGreenの差は、dカード・回線・住んでいるエリアによって大きく変わります。
カード名だけでなく、支払い方法やエリアまで当てはめると比較しやすくなります。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い③ Greenの500円は回収できる?
「Greenのほうがポイントは多いけれど、本当に得?」と迷ったら500円をポイント差で回収できるか計算しましょう。
基本式は「500円÷BasicとGreenの還元率差」です。
ゴールドカードの年会費をポイントで取り戻せるか考えるのと同じです。
Basic2%・Green6%なら差は4%
東京電力エリアで、ドコモ回線+dカード GOLDなどの条件を満たすケースを考えてみます。
Basicが2%、Greenが6%なら還元率差は4ポイントです。
ポイント対象料金が月12,500円なら、
12,500円 × 4% = 500ポイント
となります。
単純計算では、Greenの追加料金500円とポイント増加分がほぼ同じになる目安です。
月の対象料金別にポイント差を比較
| ポイント対象料金 | Basic 2% | Green 6% | 差 |
|---|---|---|---|
| 8,000円 | 160pt | 480pt | 320pt |
| 10,000円 | 200pt | 600pt | 400pt |
| 12,500円 | 250pt | 750pt | 500pt |
| 15,000円 | 300pt | 900pt | 600pt |
| 20,000円 | 400pt | 1,200pt | 800pt |
※上記はわかりやすくするため、ポイント対象料金へ各還元率を単純に掛けた比較例です。実際のポイントは100円(税抜)単位や各種適用条件により異なります。
電気使用量が少ない家庭ではBasicも有力
「一人暮らしで毎月の電気代はそれほど高くない。それでもGreenのほうが還元率が高いから得なのでは?」と考えるのはよくある場面です。
しかし、対象料金が少なければポイント差も小さくなります。
Greenの500円をポイント差だけでは回収できない場合、固定費重視ならBasicのほうが選びやすいでしょう。
高還元エリアなら損益分岐は変わる
中部・関西・九州では、条件を満たしたGreenの還元率が最大12%となります。
Basicとの還元率差が大きくなるほど、Greenの月500円をポイントで回収するために必要な電気料金は低くなります。
そのため、Greenがお得かどうかは「全国一律の電気使用量」で判断するのではなく、エリアとカード条件をセットで見る必要があります。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い④ GreenはCO2排出量実質ゼロ
「ポイント以外に500円を払う理由は?」という方にとって、Green最大の特徴が環境価値です。
Greenは非化石証書を活用することで、実質再生可能エネルギー比率100%・CO2排出量実質ゼロを実現すると案内されています。
同じ電気に「環境価値の証明書」を組み合わせるような仕組みと考えるとわかりやすいでしょう。
実質再生可能エネルギー比率100%
ドコモでんき Greenでは、LNG火力などの電源に非化石証書を使用することで、実質的な再生可能エネルギー比率100%を実現しています。
CO2排出量実質ゼロ
非化石証書が持つ環境価値を組み合わせることで、電気使用に伴うCO2排出量を実質ゼロとしています。
ただし、「自宅まで再生可能エネルギーだけが専用の電線で届く」という意味ではありません。
電気の品質はBasicと変わらない
Greenを選んでも、家庭に届く電気の品質や安定性がBasicより高くなるわけではありません。
地域の送配電網を利用する仕組みは同じです。
つまり、Greenの500円には「より高い品質の電気代」ではなく、ポイント還元と環境価値への対価という側面があります。
ポイントだけで回収できなくてもGreenを選ぶ考え方
Greenを選ぶ基準は「500ポイント以上戻るか」だけではありません。
再エネやCO2削減へ毎月500円までなら負担してもよい、と考える人にとっては環境価値そのものもメリットです。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い⑤ ドコモ ガスとのセット
「電気とガスをまとめる場合、BasicとGreenの差はどうなる?」という方はセット特典も確認しましょう。
対象エリア・条件では、ドコモ ガスとセットにするとBasic・Greenともに電気のdポイント還元率が2ポイント上乗せされます。
スマホとネットをまとめるセット特典のような仕組みです。
Basicも+2%対象
たとえば2026年11月検針分以降の東京ガスエリアでは、ドコモ回線とdカード払いなど所定条件を満たすBasicが2%の場合、ガスセット特典の+2%を加えた比較ができます。
Greenも+2%対象
同じく東京ガスエリアでは、Greenの通常還元率にガスセット特典が+2%されます。
dカード PLATINUMなら条件によりGreen8%+ガスセット2%で最大10%になるケースがあります。
中部ではGreen最大14%になるケースも
中部電力エリアのうち対象の東邦ガスエリアでは、Green最大12%にガスセット特典+2%が加わり、最大14%となる条件も公式に案内されています。
ポイントのためだけにガスを変えない
電気のポイントが2%増えても、現在よりガス料金が高くなれば家計全体で得とは限りません。
セット販売の商品を選ぶときに「景品」だけを見るのではなく、本体価格まで比較するのと同じです。
ドコモ ガスを検討する場合は、電気+ガスの年間総額で比較してみてください。
\ 電気+ガスならポイント差がさらに変わる /
ドコモ ガスを利用できる地域なら、Basic・Greenともセット特典を含めて比較できます。
ポイントだけでなく、現在のガス料金も合わせて年間総額を見比べてみてください。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い⑥ 2026~2027年の料金改定
「今BasicかGreenを選んでも、すぐ料金制度が変わらない?」という点は2026年秋に必ず確認したいポイントです。
2026年12月検針分から両プランで料金改定、2027年1月検針分から両方に電力市場連動単価が導入されます。
普通席とプレミアム席のどちらを選んでも、道路全体の通行料改定は両方に影響するようなものです。
2026年12月検針分から料金改定
ドコモは、託送料金の見直しに伴い、2026年12月検針分(2026年11月使用分)から基本料金・電力量料金を改定します。
対象は北海道・東北・東京・中部・関西・中国・四国・九州の8エリアで、Basic・Greenの両方です。
地域電力会社側も同時に改定
ドコモ公式では、地域電力会社も同時に料金改定を行い、同等料金になると説明しています。
そのため、「ドコモでんきだけ値上げする」と単純に考えず、比較先の最新料金もそろえて確認してください。
2027年1月検針分から市場連動単価
2027年1月検針分(2026年12月使用分)から、Basic・Greenともに「電力市場連動単価」が導入されます。
日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格などをもとに、電気料金の一部が変動する仕組みです。
Greenでも市場連動を避けられるわけではない
「Greenなら環境プランだから、市場価格の影響は受けないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、電力市場連動単価はBasic・Greenの両プランが対象です。
つまり、今後の料金変動リスクという点では、Greenだけが特別に固定料金になるわけではありません。
市場価格が低いとマイナス調整になる場合もある
市場連動単価は必ず料金を上げる仕組みではありません。
公式の計算イメージでも、市場価格の状況によってプラスだけでなくマイナス調整になるケースが示されています。
今後BasicとGreenを比較する際は、月500円とポイント還元だけでなく、市場連動分も共通の料金要素として見ておきましょう。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い⑦ 結局どっちがおすすめ?
「説明はわかった。でも私はどっち?」という方は、年間6,000円を基準に判断するとシンプルです。
固定費重視ならBasic、高いポイント還元や環境価値を生かせるならGreenが比較候補になります。
普通カードとゴールドカードを、年会費と特典で選ぶのと同じ考え方です。
Basicを比較候補にしやすい人
- 一人暮らしなど電気使用量が少ない
- 毎月500円の追加料金を抑えたい
- dポイントは貯めたいが高還元にはこだわらない
- dカード GOLD・GOLD U・PLATINUMを利用していない
- 環境価値より毎月の固定費を優先したい
特にポイント対象料金が少ない家庭では、Greenの還元率が高くても月500円を回収しにくいケースがあります。
Greenを比較候補にしやすい人
- 毎月の電気使用量が多い
- dカード GOLD・GOLD U・PLATINUMを使っている
- dポイントを普段から積極的に使っている
- ドコモ ガスも利用する予定がある
- CO2排出量実質ゼロに価値を感じる
- 月500円以上のポイント差を狙える
迷ったら年間6,000円で考える
Greenは年間6,000円高くなります。
そこで、次のように考えると判断しやすくなります。
Greenで増える年間dポイント+自分が感じる環境価値 > 6,000円
→ Greenを比較
Greenで増える年間dポイント+環境価値 < 6,000円
→ Basicを比較
「Greenのほうが還元率が高いから」と数字だけを見るのではなく、年間で自分が受け取る価値を計算してみてください。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違いを契約前に確認する方法
「自分の場合を実際に比べるにはどうすればいい?」という方は、6ステップで確認できます。
春の1か月だけではなく、できれば直近12か月の電気使用量を使うのがポイントです。
1日の気温だけで一年分の洋服を決めないように、電気料金も年間で考えましょう。
- 直近12か月の電気使用量を確認する
- 基本料金・電力量料金を確認する
- 自分のBasic還元率を確認する
- 自分のGreen還元率を確認する
- 年間で増えるポイントを計算する
- Greenの年間追加額6,000円と比較する
STEP1|直近12か月の電気料金を見る
夏・冬は冷暖房で使用量が増えるため、1か月だけの請求額で判断しないほうが正確です。
STEP2|ポイント対象料金を見る
請求総額ではなく、ポイント対象となる基本料金・最低料金・電力量料金を確認します。
STEP3|カード・回線条件を当てはめる
「最大12%」ではなく、自分のdカードと回線条件なら実際に何%かを確認してください。
STEP4|Greenとの差を年間計算する
1か月のポイント差×12か月で、年間どれだけGreenのほうが増えるかを出します。
STEP5|6,000円と比較する
ポイント差が年間6,000円を超えるなら、Greenの料金差をポイントだけで回収できる可能性があります。
STEP6|環境価値を加えて最終判断する
ポイントでは回収しきれなくても、CO2排出量実質ゼロに価値を感じるならGreenを選ぶ理由になります。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い|よくある質問
「最後に気になる部分だけ確認したい」という方のためにFAQをまとめます。
答えの最初に結論を書いているので、必要な項目だけ確認できます。
取扱説明書の索引のように使ってみてください。
ドコモでんき Basicとは?
ドコモでんき Basicは、地域電力会社の従量電灯と同等水準の料金をベースに、電気料金に応じてdポイントが貯まるプランです。
ドコモでんき Greenとは?
GreenはBasic相当料金へ月500円を加え、高いdポイント還元率と実質再生可能エネルギー比率100%・CO2排出量実質ゼロを特徴とするプランです。
BasicとGreenの料金の違いは?
GreenはBasicより月500円高く、年間では6,000円の差になります。
電力量料金そのものはBasicと同等です。
Basicのdポイント還元率は何%?
2026年11月検針分以降、Basicは条件により0.5~最大2%です。
Greenのdポイント還元率は何%?
2026年11月検針分以降、北海道・東北・東京・北陸・中国・四国では最大8%、中部・関西・九州では最大12%です。
dカード GOLDならBasicとGreenどちらがお得?
電気使用量やエリアによって異なります。
たとえば東京エリアでは、所定条件を満たすdカード GOLD・GOLD U利用者の場合、Basic2%に対してGreen6%となるため、ポイント対象料金が月12,500円前後を超えると月500円の料金差をポイント差で回収しやすくなります。
Greenの500円は元を取れる?
Basicとの還元率差とポイント対象料金によって変わります。
還元率差4%なら、単純計算ではポイント対象料金が月12,500円で500ポイント差になります。
Greenは本当に再生可能エネルギー100%?
ドコモはGreenを「実質再生可能エネルギー比率100%」と案内しています。
LNG火力等の電源に非化石証書を使用することでCO2排出量実質ゼロを実現する仕組みです。
Greenにすると電気の品質は良くなる?
電気の品質そのものがBasicより高くなるわけではありません。
Greenの主な違いは、環境価値とdポイント還元率です。
ドコモ ガスとセットならBasicとGreenどちらがお得?
対象条件ではBasic・Greenともにガスセット特典として還元率が+2%されます。
Greenはもともとの還元率が高いため、上位dカードを利用している人ほどポイント差が広がりやすくなります。
2027年の市場連動単価はBasicとGreenどちらにも適用される?
はい。
2027年1月検針分から、Basic・Greenの両方に電力市場連動単価が導入されます。
BasicとGreenに解約金はある?
公式プランページでは、Basic・Greenとも「いつ解約しても解約金0円」と案内されています。
ドコモでんきのベーシックとグリーンの違い|まとめ
ドコモでんき BasicとGreenの大きな違いは、月500円の料金差、dポイント還元率、環境価値です。
GreenはBasicより月500円高い代わりに、高いポイント還元率とCO2排出量実質ゼロという特徴があります。
最後にポイントを整理します。
- GreenはBasicより500円/月高い
- 年間の料金差は6,000円
- 電力量料金は基本的に同等
- Basicは2026年11月以降最大2%還元
- Greenはエリアにより最大8%または12%
- 還元率はdカード・回線・エリアで変わる
- Greenは実質再エネ比率100%
- GreenはCO2排出量実質ゼロ
- ガスセットでは対象条件で還元率+2%
- 2026年12月検針分から両プランで料金改定
- 2027年1月検針分から両プランに市場連動単価
- 固定費を抑えたいならBasicを比較
- 高還元・環境価値を生かせるならGreenを比較
特に覚えておきたいのは、「Greenのほうがポイント還元率が高い=必ずGreenのほうがお得」ではないということです。
毎月500円、年間6,000円の追加料金があるため、電気使用量が少ない家庭ではBasicのほうが実質負担を抑えやすい場合があります。
一方、上位dカードを利用し、毎月の電気使用量が多い家庭なら、Greenで増えるdポイントが500円を超える可能性があります。
BasicとGreenの比較は、普通カードとゴールドカード選びと同じです。
「どちらのスペックが上か」ではなく、追加で払う年間6,000円に対して、自分が何ポイントとどれだけの環境価値を受け取れるかで考えてみてください。
まずは今の電気料金とdカード条件を確認し、自分の場合のBasicとGreenの年間実質負担を比べるところから始めると選びやすくなります。
\ BasicかGreenか、答えは「年間6,000円」にあり /
今の電気代と還元率を当てはめれば、Greenの追加料金をポイントで回収できるか見えやすくなります。
迷ったら月額だけでなく、1年間でもらえるポイントと環境価値まで含めて見比べてみてください。
※本記事は2026年10月7日時点で確認できるドコモでんき公式サイト・公式お知らせ・料金情報をもとに作成しています。
※dポイント還元率は、電力エリア・ドコモ回線・dカード種類・支払方法・dカード PLATINUMの月間ショッピング利用額などによって異なります。
※ポイント試算は比較をわかりやすくするための単純計算です。実際の進呈ポイントは100円(税抜)単位や適用条件等によって異なります。
※2026年12月検針分から料金改定、2027年1月検針分から電力市場連動単価が導入予定です。契約前には最新の公式料金・重要事項説明をご確認ください。

