【2026年最新】タダ電の解約方法は?解約金・違約金の有無と「月途中解約」の落とし穴を正直に解説
電力会社
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タダ電の解約を考えはじめたとき、いちばん最初に頭をよぎるのは「お金、取られないよね?」という不安ではないでしょうか。
新電力は仕組みが会社ごとに違うので、解約のときだけルールが厳しかったらどうしよう、と身構えてしまう気持ち、よくわかります。
わたし自身、電力会社を見直すたびに約款のページを開いては、細かい文字の中から「違約金」の三文字を探していました。
ただ、結論から言うと、タダ電の約款に「通常の解約で違約金がかかる」という記載は見当たりません。
そのかわり、あまり知られていない“お金の落とし穴”は別のところにあります。
それが、月の途中で解約したときの料金計算のルールです。
ここを知らずに手続きすると、「思ったより請求が来た」と感じることがあります。
この記事では、タダ電の公式約款と重要事項説明書(いずれも2026年7月1日改訂版)をもとに、解約方法、解約金・違約金の有無、解約できないと言われるケース、そして再契約の可否まで整理していきます。
推測で書けない部分は、正直に「確認できませんでした」とお伝えします。
あなたが納得して手続きできるように、一緒に順番に見ていきましょう。
タダ電の解約に解約金・違約金はかかる?まず答えを
タダ電の電気需給約款には、通常の解約に伴う解約金や違約金の定めは記載されていません。
契約期間の途中で解約した場合に一定額を請求する、といった条項は見当たりませんでした。
約款で「違約金」という言葉が使われているのは、第25条の一箇所です。
そこに書かれているのは、電気工作物を改変するなどして不正に電気を使用し、電気料金の支払いを免れた場合に、その免れた金額の3倍を請求する、という内容です。
これは通常の解約とはまったく別の話ですよね。
普通に使って普通にやめる分には、関係のない条項です。
ただし、注意しておきたい規定がひとつあります。
約款第34条には、利用者側に一定の事由があってタダ電側から契約を解約する場合、「電気需給契約の解約に要する費用に相当する金額をお客さまより申し受けます」と書かれています。
つまり、自分から解約するのか、会社側から解約されるのかで、扱いが変わる可能性があるということです。
ここは後半で詳しく整理します。
まずは全体像として、次のように理解しておくとスッキリします。
タダ電の解約方法は?基本の2ルートを整理する
タダ電の解約方法は、大きく分けて「他社へ乗り換える場合」と「電気そのものを止める場合」の2ルートに分かれます。
どちらに当てはまるかで、やることがまったく変わります。
ここを取り違えると、二重に手続きしてしまったり、逆に何も進まなかったりするので、最初に確認しておきましょう。
ルート1:他社の電力会社へ乗り換える場合
この場合、原則として自分でタダ電に解約連絡をする必要はありません。
電力の小売自由化のもとでは、新しく契約する電力会社が、それまでの会社との契約廃止手続きを代行する仕組みになっているためです。
タダ電の約款第8条にも、他社から乗り換えてくる人について「旧小売電気事業者等との電気需給契約の廃止手続は当社にて代行いたします」と明記されています。
つまり、逆方向でも同じ考え方が適用されるのが一般的です。
やることは、新しい電力会社に申し込むだけ。
その際に必要になるのが、お客様番号と供給地点特定番号です。
ルート2:引っ越しなどで電気を止める場合
こちらは自分でタダ電に連絡する必要があります。
重要事項説明書には、契約の解約や変更を希望する場合は問い合わせ先まで連絡してください、と書かれています。
公式に記載されている問い合わせ先は、メールアドレスの hello@tadaden.jp です(24時間受付可能と記載)。
アプリのマイメニューからも手続きできるという情報が出回っていますが、画面構成は更新されることがあります。
確実なのは、公式に明記されている問い合わせ先に連絡することです。
タダ電から他社へ乗り換えるときの解約手順
他社への切り替えは、新しい電力会社への申し込みが起点になります。
手順は次のとおりです。
- タダ電のアプリまたはマイページで、お客様番号と供給地点特定番号を確認する
- 乗り換え先の電力会社・料金プランを決める
- 新しい電力会社に申し込む(このとき上記の番号を入力する)
- 新しい電力会社が、タダ電との契約廃止手続きを代行する
- 切り替え日が確定したら、タダ電から通知が届くのを確認する
- 最後の請求金額と支払い方法を確認する
ここでのポイントは、3番の「番号を正しく入力すること」です。
供給地点特定番号は22桁の数字で、これが間違っていると切り替えが進みません。
「申し込んだのに切り替わらない」というトラブルの多くは、ここが原因になっています。
もうひとつ大事なのは、5番です。
切り替えは、次の検針日を起点に反映されるのが一般的で、申し込んですぐ切り替わるわけではありません。
数週間から1か月程度かかる想定でスケジュールを組んでおくと、気持ちに余裕が持てます。
引っ越しでタダ電を解約する場合の手続きと注意点
引っ越しで電気の使用そのものを終える場合は、廃止希望日を決めてタダ電に通知する必要があります。
そして、この通知には期限があります。
約款第32条には、廃止希望期日の通知は遅くとも希望日の10日前までに行うと定められています。
これを過ぎて通知した場合は、希望日にかかわらず、タダ電が供給を終了させるために必要な処置を完了した日に契約が終了する、と書かれています。
つまり、ギリギリに連絡すると、退去後も契約が続いてしまう可能性があるということです。
引っ越しが決まったら、住所変更よりも先に電気の連絡を済ませておくくらいの気持ちでちょうどいいと思います。
また、引っ越しに関してはもうひとつ、知っておくと得をする規定があります。
約款第18条(12)では、転居を理由に契約終了を申し込む場合で、転居先でタダ電の供給を受けられないときは、月途中解約の特殊な計算(後述)ではなく、通常の精算を行うとされています。
引っ越しの場合は、計算方法が有利になる可能性があるということですね。
連絡するときは、転居が理由であることを明記しておくと、行き違いが減ります。
タダ電の解約で最も注意したい「月途中解約」の料金計算
タダ電の解約でいちばん見落とされやすいのが、月の途中で解約したときの料金の計算方法です。
これは他社にはあまりない、独特なルールになっています。
約款第18条(8)に定められている内容を、順番に分解してみます。
- 当月1日から終了通知日の前日までは、実際に使った電力量で通常どおり計算する
- 終了通知日から契約終了日までは、終了通知日の直近15日間の1日あたり平均使用電力量をもとに見込みで計算する(電力量料金単価は70円の3分の2を適用)
- 5,000円の減額枠は、当月の総日数に対する契約終了日までの日数の割合で按分される
- 有料時基本料金(280円)および最低料金(560円)は日割り計算の対象外で、全額請求される
ここで効いてくるのが3番です。
たとえば4月(30日間)の15日に契約が終了する場合、無料枠は5,000円ではなく、5,000円 × 15日 ÷ 30日 = 2,500円になります。
月の前半で解約するほど、無料で使える枠が小さくなるということです。
簡易的な試算例で見てみる
イメージしやすいよう、ざっくりとした例を置いてみます。
4月5日に終了通知を出し、4月15日に契約終了となるケースを考えます。
- 4月1日〜4日:実際の使用量が8kWhだったとすると、70円×8=560円
- 4月5日〜15日(11日間):直近15日間の1日平均が2kWhなら、2×11=22kWh
- この期間の単価は70円の3分の2で約46.7円なので、22kWh×46.7円=約1,027円
- 電力量料金の合計は約1,587円
- 減額枠は5,000円×15÷30=2,500円なので、電力量料金は0円になる計算
- ただし有料時基本料金280円(19か月目以降は最低料金560円)は全額請求される
この例では無料枠に収まりましたが、使用量が多い月だと話が変わります。
枠が半分になったところに、超過分が1kWhあたり70円で乗ってくるからです。
なお、約款第18条(11)には、後から確定した実際の料金が請求額を上回っても差額を追加で支払う義務はなく、下回った場合は通知後1週間以内に銀行振込で返金する、と定められています。
見込み請求のリスクを一方的に利用者に負わせない設計になっている点は、フェアだと感じます。
タダ電の契約期間と自動更新のルール
タダ電の契約期間は、電気の供給開始日から1年間で、その後は自動的に1年ごとに延長される仕組みです。
約款第10条にそう定められています。
ポイントは、契約期間満了の15日前までに意思表示がない場合、自動的に延長される点です。
ただし、ここで誤解しないでほしいことがあります。
契約期間が1年あるからといって、途中解約に違約金がかかるわけではありません。
前述のとおり、通常の解約に対する違約金の定めは約款に見当たりません。
もうひとつ、第10条には「契約期間の延長時に、料金単価等の各条件を見直すことがあります」とも書かれています。
つまり、更新のタイミングで条件が変わる可能性があるということです。
実際に2026年7月1日改訂の約款では、契約後19か月目以降に毎月560円の最低料金が発生する規定が定められています。
更新のお知らせが届いたら、内容をひととおり読んでおくことをおすすめします。
なお、約款の変更に異議がある場合については、第30条に救済的な規定があります。
変更後30日以内に所定の書面で通知すれば、契約期間満了前でも契約を解除できる、という内容です。
タダ電が「解約できない」と言われるケースと対処法
「タダ電を解約できない」という声の多くは、手続きが受け付けられないのではなく、進行状況が見えないことによる不安から生まれています。
よくあるパターンと、その対処法を整理します。
ケース1:切り替え申し込みをしたのに反映されない
新しい電力会社に申し込んだのに、いつまでも切り替わらないというケースです。
原因として多いのは、供給地点特定番号やお客様番号の入力ミスです。
まずは新しい電力会社のマイページで、申し込みステータスを確認してください。
「審査中」「不備あり」といった表示が出ていれば、そこが原因です。
ケース2:解約受付のメールは来たが、その後の連絡がない
受付完了の連絡だけで、契約終了日が明示されないことがあります。
この場合は、契約終了日を明示してもらうよう、メールで再度確認するのが確実です。
問い合わせの際は、次の情報を書き添えるとやりとりがスムーズになります。
- 契約者氏名と登録メールアドレス
- お客様番号
- 供給地点特定番号
- 供給場所の住所
- 廃止希望日(または切り替え希望日)
- 解約理由(引っ越し/他社へ乗り換え など)
ケース3:料金の未払いがある
未払いがある状態では、手続きが止まることがあります。
約款第35条には、契約終了後も契約期間中に生じた債権債務は消滅しないと明記されています。
解約したから支払わなくていい、ということにはなりません。
先に精算を済ませてから手続きするのが、結果的にいちばん早い道です。
どうしても解決しないとき
電力の契約トラブルについては、消費生活センター(消費者ホットライン188)や、電力・ガス取引監視等委員会の相談窓口といった、公的な相談先があります。
感情的にやりとりを重ねるより、第三者の窓口に相談したほうが早く整理がつくこともあります。
タダ電の申し込みキャンセルはできる?供給開始前と後で変わる
申し込み後のキャンセルは、電気の供給が始まる前かどうかで扱いが変わります。
供給開始前であれば、申し込みの取り消しという扱いになり、問い合わせ先への連絡で対応してもらえるとする情報が複数あります。
ただ、公式の約款に「申込みキャンセル」という項目そのものは見当たりませんでした。
ここは断定を避けたいところです。
キャンセルを希望する場合は、できるだけ早く hello@tadaden.jp に連絡し、供給開始前である旨を明記して依頼するのが現実的な進め方だと思います。
一方、すでに供給が始まっている場合は、キャンセルではなく解約の手続きになります。
この場合は、これまで説明してきた月途中解約のルールが適用されます。
なお、約款第36条(3)には、供給設備の工事を行った後に利用者側の都合で供給開始に至らず契約が終了する場合、一般送配電事業者から請求された費用を負担する、という規定があります。
通常の切り替えでは工事が発生しないことがほとんどですが、新築や特殊なケースでは頭の片隅に置いておくとよいでしょう。
タダ電の解約後はどうなる?最後の請求とアプリの扱い
解約後は、最終月分の精算が行われ、その支払いが完了した時点で一連の手続きが終わります。
月途中で解約した場合は、約款第18条(9)により、電気料金の支払義務が発生する日は終了通知日とされています。
支払期日は、支払い方法によって次のように定められています。
通常月より支払いのタイミングが前倒しになる点は、覚えておいたほうがいい部分です。
登録しているクレジットカードは、精算が完全に終わるまで解約しないようにしてください。
引っ越しと同時にカードを整理する方は、特に注意が必要です。
また、後から実際の料金が確定して差額が生じた場合、請求額を下回っていれば銀行振込で返金されると定められています。
返金を受け取るために、登録している連絡先メールアドレスはしばらく生きた状態にしておきましょう。
解約後にアプリを削除してしまうと、過去の請求履歴が確認できなくなる可能性があります。
最後の請求が確定するまでは、アプリを残しておくのが安心です。
タダ電の再契約・再加入はできる?再申し込み前に確認したいこと
再契約については、約款に「一度解約した人は再契約できない」と明記した条文を確認することはできませんでした。
ですので、この記事では「再契約できません」とは断定しません。
ただし、再申し込みを考えている方に、確実にお伝えできることが3つあります。
1. 紹介プログラムの対象にはならない
紹介プログラムの条件には、被紹介者が「過去に当社との間で電気需給契約を締結したことがない新規のお客さま」であることが挙げられています。
つまり、一度契約したことがある人が再加入しても、招待コードによる毎月100円の減額は受けられないと読み取れます。
2. 申し込みには「現在どこかと契約していること」が必要
約款第6条では、すでに他の小売電気事業者と契約して電気の供給を受けている人に限り、申し込みができるとされています。
電気が止まっている状態からは申し込めない、ということです。
3. 申し込みが承諾されない場合がある
約款第11条には「承諾の限界」という規定があります。
料金の支払いを怠っている、または怠るおそれがあると判断された場合、申込内容に虚偽があった場合、その他業務の遂行上支障がある場合には、申し込みを承諾しないことがある、という内容です。
つまり、再申し込みができるかどうかは、最終的にはタダ電側の判断になります。
ネット上には「2025年の制度改定で再契約できなくなった」とする情報も見られます。
わたしはその根拠となる条文を公式資料の中で確認できませんでした。
再契約を前提に一度解約するのは、リスクのある判断だと思います。
季節ごとに契約と解約を繰り返すような使い方は、想定されていないと考えたほうが現実的です。
タダ電側から解約されるケース(約款第34条)も知っておく
解約は、自分から行うものだけではありません。
約款第34条には、タダ電側から契約を解約できるケースが15項目にわたって列挙されています。
この場合、解約日を明示して15日前までに通知されると定められています。
そして、先に触れたとおり「電気需給契約の解約に要する費用に相当する金額をお客さまより申し受けます」という一文が付いています。
主な事由を抜き出すと、次のようなものです。
- 電気料金の支払期日を過ぎても支払わない場合
- 支払い方法がクレジットカード払いに限定されたのに、カード情報を登録しない場合
- 契約電力を超えて使用した場合
- 需要場所での居住実態が確認できないと判断された場合
- 需要場所に蓄電池または太陽光発電設備が設置されていた場合
- 再使用や第三者への供給を目的として蓄電していた場合
- 差押えや破産手続開始の申立てがあった場合
- 誹謗中傷や悪質なカスタマーハラスメント行為があったと判断された場合
- 法令や約款に違反した場合
特に注意したいのが、支払い方法の限定に関する規定です。
約款第19条(2)では、毎月1日から3日間の1日あたり平均使用電力量が15kWhを超えた場合、その月以降の支払い方法はクレジットカード払いに限られるとされています。
通知から15日以内にカード情報を登録しないと、第34条に基づいて解約される場合があります。
使用量が多い月に、意図せずこの流れに乗ってしまうことがあり得ます。
通知メールは見逃さないようにしたいですね。
タダ電を解約する前のチェックリスト
手続きに入る前に、次の項目を確認しておくと、想定外の出費や手間をかなり減らせます。
- 他社へ乗り換えるのか、電気を止めるのかを決めた
- お客様番号と供給地点特定番号を控えた
- (引っ越しの場合)廃止希望日の10日前までに連絡できる日程になっている
- 解約タイミングは月末寄りかどうかを確認した(無料枠が按分されるため)
- 直近15日間の使用量が普段より多くないか確認した(見込み計算に影響するため)
- 19か月目以降の場合、最低料金560円が日割りされず全額請求されることを理解した
- 未払いの料金が残っていないか確認した
- 登録しているクレジットカードを、精算完了まで解約しない予定にした
- 登録メールアドレスを当面使える状態にしてある
- 乗り換え先のプランを、自分の使用量(kWh)で試算した
特に4番と5番は、タダ電ならではの視点です。
解約のタイミングを数日ずらすだけで、結果が変わることがあります。
タダ電の解約に関するよくある質問(FAQ)
タダ電の解約方法は?
他社へ乗り換える場合は、新しい電力会社に申し込むことで契約廃止の手続きが代行されるのが一般的です。
引っ越しなどで電気を止める場合は、廃止希望日を決めて、公式に記載されている問い合わせ先(hello@tadaden.jp)に連絡します。
タダ電の解約金・違約金はいくら?
約款上、通常の解約に伴う解約金や違約金の定めは確認できませんでした。
ただし、不正な電気使用があった場合には、免れた金額の3倍が違約金として請求されると定められています。
タダ電の契約期間は?途中解約するとどうなる?
契約期間は供給開始日から1年間で、満了の15日前までに意思表示がなければ1年ごとに自動延長されます。
期間の途中で解約した場合の違約金規定は、約款に見当たりません。
タダ電を月の途中で解約すると損する?
毎月最大5,000円の減額枠は、当月の総日数に対する契約終了日までの日数の割合で按分されます。
そのため、月の前半で終了するほど無料枠は小さくなります。
タダ電が解約できないときはどうすればいい?
まず切り替え申し込みの入力情報(供給地点特定番号など)を確認し、次に契約終了日を明示してもらうようメールで問い合わせてください。
解決しない場合は、消費者ホットライン(188)などの公的な相談窓口を利用する方法もあります。
タダ電の申し込みをキャンセルしたい場合は?
電気の供給が始まる前であれば、問い合わせ先に連絡して申し込みの取り消しを依頼する形になります。
供給開始後はキャンセルではなく解約の扱いになります。
タダ電は解約後に再契約・再加入できる?
約款に再契約を明確に禁止する条文は確認できませんでしたが、申し込みが承諾されない場合があると規定されています(第11条)。
また、再加入の場合は紹介プログラムの対象外になると読み取れます。
タダ電を解約した後、最後の請求はいつ来る?
月途中で解約した場合、支払義務が発生する日は終了通知日とされ、その日に決済処理や引落が行われます。
後から実際の料金が確定して差額が生じた場合、請求額を下回っていれば銀行振込で返金されると定められています。
解約したら電気は止まってしまう?
他社への切り替えであれば、切り替え日に自動的に新しい会社からの供給に移るため、電気が止まることは通常ありません。
ただし、乗り換え先を決めずにタダ電だけを解約すると、供給元がなくなってしまうため注意が必要です。
タダ電の解約は電話でできる?
重要事項説明書に問い合わせ先として記載されているのはメールアドレス(hello@tadaden.jp)です。
受付方法は変更される可能性があるため、手続き前に公式サイトで最新の案内を確認してください。
まとめ:やめ方を知ってから、続けるかどうかを決める
タダ電の解約でいちばん気にすべきなのは、違約金の有無ではなく、解約するタイミングと連絡の期限です。
通常の解約に違約金の定めは見当たらない一方で、無料枠の按分、10日前までの通知期限、日割りされない基本料金といった細かなルールが、実際の金額に効いてきます。
言い換えれば、ルールさえ知っていれば、余計な出費はかなり避けられるということです。
そしてもうひとつ。
解約を考えたきっかけが「思ったより高かった」であれば、その原因は使用量にあるのかもしれません。
タダ電は1kWhあたり70円という単価で、月およそ71kWhまでが無料枠に収まる設計です。
この数字と自分の使用量を照らし合わせてみると、続けるべきか、やめるべきかの答えが見えてきます。
やめるのも、続けるのも、あなたが決めていいことです。
大事なのは、誰かの評判ではなく、自分の検針票の数字で判断すること。
それだけは、忘れないでいてほしいと思っています。